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「その見積もり、安すぎじゃない?」
他の会社がなかなか言わない話

現場歴25年の社長のつぶやき

こんにちは。
愛媛県松山市で外壁塗装・屋根塗装を行っている株式会社シノ建です。
今日のテーマは、他の会社がなかなか言わない話。
それは――
「その見積もり、安すぎじゃない?」という疑問です。

 

相見積もりが当たり前の時代に起きていること

最近、外壁塗装や屋根塗装を検討される方のほとんどが、3社~4社で相見積もりを取られます。
その中で、
・1社だけ極端に安い
・ 弊社と比べて20万~30万円も差がある
こういったケース、実は珍しくありません。

 

正直なところ、私はいつもこう思います。

「その金額で、本当にちゃんと仕上がる?」と。

結論から言います。
仕上がりません

なぜ安くできるのか。
その裏側を、現場歴25年の職人として正直にお話しします。

 

安すぎる塗装工事に隠れている3つのカラクリ

① 経験の浅い職人に安く塗らせている
塗装業界には、経験の浅い若い職人もたくさんいます。

悪いことではありませんが、経験が浅い=技術が未熟なのも事実です。

安い仕事ほど、
・単価の安い職人
・経験年数の短い職人
が現場に入ることが多くなります。

私自身、職人歴25年以上になりますが、今でも新しい工法や、ムラの消し方、仕上がりのレベルについて日々勉強と発見の連続です。

塗装は奥が深く、5年~10年の経験では、まだ分からないことが山ほどあります。

この職人歴の差が、
数年後の仕上がり・耐久性の差として必ず出てきます。

 

② 塗料をケチっている(薄めすぎ・使いすぎ)

塗料には、「1缶で塗れる面積」がメーカーによって決められています。

例えば、
・1缶で100㎡塗れる塗料を
・150㎡塗ってしまう
当然、塗膜は薄くなりますよね。

さらに問題なのが「希釈率」です。

塗料には、水やシンナーを入れていい量の上限があります。
それを
・上限1リットルのところ
・倍の2リットル入れてしまう
こうなると、
・塗料の成分が薄くなる
・耐久性が一気に落ちる

いくら高級な塗料でも、これをやれば持ちは悪くなります。

見積もりが安い理由は、
塗料代を削っている可能性が高いのです。

 

③ 工程をごまかしている(3回塗り→2回塗り)

外壁塗装・屋根塗装の基本は、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りです。

これは、どの塗料メーカーも必ず推奨しています。
しかし、
・下塗り+上塗りだけ
・中塗りを省略する
こうすると、
・人件費が減る
・塗料も節約できる
つまり、大幅に原価を下げられるのです。

ただしその代償は、
・仕上がりのムラ
・塗膜の弱さ
・数年で劣化が始まる
といった形で、確実に表に出てきます。

 

塗装は「今きれい」より「どれだけ長持ちするか」

塗装工事は、塗った直後はどこもきれいです。

問題は、
そのきれいさが何年持つか

「塗装で失敗した」という話をよく聞きますが、ほとんどの原因は安さだけで業者を選んでしまったことにあります。

 

外壁塗装・屋根塗装には適正価格があります

塗装工事は、10年~20年に一度の大きな工事です。

だからこそ、
・安すぎず
・高すぎず
・適正価格で、きちんとした工事
これが一番後悔しません。

見えない所も手を抜かない

 

まとめ

最後にもう一度、はっきり言います。

安い見積書には、必ず裏があります。

松山市で外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、価格だけでなく、中身をしっかり比べて判断してください。

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