他の会社は、なかなか言わない話をします。
それが見積金額の違いについてです。
私の住んでいる愛媛県松山市でも、外壁塗装や屋根塗装を考えた時に「1社だけで決めるより、3社くらい見積を取る」という方が多くいらっしゃいます。
するとほぼ必ず出てくるのが、見積金額の大きな差。
今回は、その理由を現場目線で掘り下げていきます。

まず大前提として、会社によって利益率が違います。
・原価はいくらか
・経費はいくらか
・どれくらい利益を残すのか
これをどう考えるかで、見積金額は変わります。

安すぎる会社の場合、下請けに丸投げしているケースが多いです。
実際に、「100万円で契約した工事を職人に20万円でやらせる」そんな会社も少なくありません。
そうなると、職人は早く終わらせて次の仕事に行かないと生活が成り立ちません。
結果どうなるか。
・3回塗りを2回に減らす
・乾燥時間を守らない
・見えない所を省く
やり方はいくらでもあります。
これが安い会社が利益を残す仕組みです。
実は私自身も、10数年前は下請け仕事だけをしていたので、こういう金額で仕事をさせられていた経験があります。

逆に、営業専門の会社は金額が高い傾向があります。
・保証がしっかりしている
・特別な塗料を使っている
・成分がすごく良い
いろんな謳い文句があります。
ただ、私から言わせてもらうと保証がしっかりしているのは当たり前。
塗料についても、今はフッ素や無機塗料が主流で塗料だけで差別化できる時代ではありません。

いくら良い塗料を使っても、塗り方ひとつで持ちは劇的に変わります。
大事なのは「何を塗るか」より「誰が、どう塗るか」。
ここが一番のポイントです。

弊社は自社職人による施工を行っています。
・下請けに安く振ることはしない
・工期を詰めず、時間をかける
・見えない所も手を入れる
だから、極端に安い金額にはなりませんが、適正な金額でのご提案になります。

見積の安い・高いには必ず裏があります。
金額だけで判断せず、
・誰が施工するのか
・どういう工程なのか
そこをしっかり見てほしいと思います。
今回は見積金額についての呟きでした!